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北部デイかぶとづくり 職業体験学習の中学生も参加
JA信州諏訪の通所介護施設「茅野市北部デイサービスセンター」は5月22日、利用者20人と職業体験学習の中学生が参加して、新聞紙でかぶとをつくりました。
戦国時代から江戸時代にかけて活躍した長野県上田市の武将真田幸村風のかぶとを製作しました。正方形に切った新聞紙をかぶとの形に折り、画用紙で六文銭、鹿の角をつくって貼り付け、完成。各々の作品をかぶり、戦国武将さながら両腕をがっちりと組む強そうなポーズで写真撮影を行いました。
利用者の男性は「この年でかぶとを付けて写真を撮るなんて思ってもみなかった」と、幼いころを懐かしんで話していました。
また、体験学習中の小平青空さん(13)は「今日のかぶとづくり以外に、わらび餅や豚汁をつくり、多くの利用者の皆さんと触れ合った。いろいろな年代の人と楽しく話ができる人になりたい」と今後の抱負を語っていました。
職員手づくりの鯉のぼりの飾りを背景に写真撮影。小平さんも参加しました
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