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地域貢献活動で花育応援 JA四賀支所
諏訪市のJA四賀支所は5月16日、支所食農活動として「花育」をはじめて実施しました。職員と管内の女性部員合わせて9人が参加し、児童発達支援センター「この街きっず学園」に花をあしらえたプランターを届け、施設内に芝桜を植える美化活動を行いました。
プランター用の花は富士見高校園芸科の生徒が育てたガザニアやなでしこ約20本。芝桜はこの日のために部員が育てたものを使用しました。
牛山えみ子園長は「花があると子どもたちが喜ぶので、わたしたちもうれしい。大切に育てます」と感謝の言葉を述べていました。
またこの日は「四賀支所にもきれいな花を植え、利用者を気持ちよく迎えてほしい」と同部員が提案したことがきっかけで、同支所前の花壇にも色とりどりの花を定植。職員と部員が力を合わせ、美しい景観をつくりました。
同部の矢﨑正子四賀支部長(63)は「大勢で協力して作業できた。また定期的に管理を手伝いたい」と笑顔で話しました。
職員と女性部が協力して作業した「この街きっず学園」での花いっぱい運動
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