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軍手で干支のぬいぐるみづくり 北大塩支部
JA信州諏訪女性部北大塩支部は11月12日、茅野市北大塩公民館で2019年の干支「猪」をモチーフにしたぬいぐるみの講習会を開催。手芸に詳しい竹内文子さん(同市)を講師に、11人が参加。手先を器用に使い、愛嬌たっぷりのぬいぐるみをつくりました。
講習会は、今年5年目。安価で購入でき、伸び縮み可能で縫う際に扱いやすい軍手を使う人気企画。この日は猪らしい茶色のカラ―軍手を用意し、型紙にそって切り抜いた後、ていねいに返し縫い。綿を詰め、ビーズやモール、フェルトで飾り付け、片方の軍手で親猪1匹、子ども猪3匹が完成しました。
参加した吉田梢さん(72)は「同じ作り方をしているのに人それぞれ個性がでて、顔も皆違うのが面白い。先生の指導のおかげで、かわいくできてよかった」と笑顔で話していました。
「細かい作業が多くて難しいけど、とっても楽しい」と作業する女性部員
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