イベント
病院で手話ダンス披露 女性部湊支部
JA信州諏訪の女性部湊支部のメンバーでつくる「スイートピー」は10月29日、岡谷市の諏訪湖畔病院でボランティア発表会を開催。団員11人が病院患者ら約50人に手話ダンスを披露しました。
当発表会は病院側からの声がけで毎年1回、この時期に開催しています。団員は「見上げてごらん夜の星を」や「青い山脈」など、往年の名曲から9曲を選んで約1時間。「聴き手を飽きさせない工夫」として、ロング丈のスカートや黒スーツ姿など、曲の雰囲気に合わせて4回の衣装替えも行いました。
フィナーレ曲は「ふるさと」を、全員で合唱。会場から大きな拍手を受けました。
団員の女性は「皆さんが手拍子したり、一緒に歌ってくれてうれしかった。これからも練習を頑張っていきたい」と意欲を見せていました。
「スイートピー」は堀川美恵子さん(同市)が講師を務め、歌詞のイメージを手話や踊りで表現する「手話ダンス」を行う有志団体。
11月16日に開催を計画している当女性部の女性のつどいでも披露する予定です。
手話ダンスを交えて、JA女性の歌「明日 輝くために」も披露
新着情報
月別