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岡谷市の中心部で花いっぱい運動
JA信州諏訪岡谷支所は7月5日、市内の蚕糸公園で地域貢献活動「花いっぱい運動」を行いました。
女性部湖北ブロックの河西由紀子さんがマリーゴールドやペチュニアなど約310株を用意。女性部員9人と職員7人が花を植えました。
同公園はJA支所の東側に位置し、岡谷市役所の正面。近隣にモール型ショッピングセンター「レイクウォーク岡谷」があることから、地域で最も人通りが多い箇所です。
もともと地域在住の女性部員がこの一帯を花でいっぱいにしようと活動を開始し、同支所の地域貢献活動と連携。市とJA職員、女性部員が協力して基幹支所が行う1地区1協同活動となっています。
この日はあいにくの雨模様でしたが、参加者はそれぞれ雨具を身につけ作業。草取りも行い、人工池の周囲など花で公園の景観を満たしました。
参加した湊支所金融渉外係の笹岡裕介さんは「普段からお世話になっている女性部の方たちと作業でき、大変貴重な時間だった。通常の業務とはまた違った形で、地域貢献ができたと思う」と振り返りました。
髙木道子同ブロック長は「今年もたくさんの花を植えることができた。大勢の人に花の成長を見てもらえたら」と笑顔で話しました。
今後は草取りや水やり、花の植え替えなど定期的に管理していきます。
「色鮮やかになるのが楽しみ」などと会話しながら、女性部員とJA職員で花植え。
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