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決意新たに 正職員辞令交付式
JA信州諏訪は7月2日、諏訪市の同JA本所で正職員辞令交付式を開きました。
4月1日から3カ月間の試用期間を終えた新採職員27人が、小松八郎組合長から一人ひとり人事通知書を受け取り、正職員となりました。
今年度はJAづくり推進室福祉課に1人、営農部農機センター(全農長野県本部出向)に1人、共済部に3人、営農部に5人、生活部に2人、各支所金融係に15人を配属しました。
新採職員を代表して金沢支所金融係の佐藤泰規さんは「先輩方が築き上げてきたJAの歴史と伝統を胸に、1日でも早くお役にたてるよう精一杯精進したい」と決意表明。
小松組合長は「日々の業務で教わったことはわかるまで聞いて、自分のものにすることが大切。協同組合の理念には、相互扶助の精神が根底にある。組合員・地域の皆さんと確かな信頼関係を築いていけるよう、誰からも愛される職員になってほしい」と激励しました。
「地域と農業のために全力を尽くすことを誓いたい」と述べる新正職員
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