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農業祭富士見町会場/大勢の親子連れで賑わう
JA信州諏訪は10月15日、富士見町の富士見グリーンカルチャーセンターで、第12回JA信州諏訪農業祭富士見町会場を開きました。キャラクターショーや歌謡ショーなどのステージイベント、地元農産物を特別価格で販売した青空市場など、子供から大人まで楽しめる催しを数多く実施。晴天に恵まれ、約3500人が来場しました。
開会式終了とともに、町内の園児たちの踊りがスタート。家族が見守る中、会場内に輪をつくって可愛らしい踊りを披露しました。
地元農産物を販売した青空市場コーナーでは、セルリー1株300円、キャベツ1玉100円、ダイコン1本100円など、特別価格で販売。大勢の方が列をつくって買い求めていました。
姉妹JAのJAいせはら(神奈川県伊勢原市)ブースでは、極早生のミカン1ネット(2キロ)600円、3Lサイズの柿1袋(2キロ)1000円で販売。農産物販売で交流を深めました。
牛乳・乳製品の消費拡大コーナーでは、町内の酪農家が参加して牛乳パックと飲むヨーグルト、プリンなど1500食を無料配布し、消費拡大を呼びかけました。
ステージではJA役員が餅つきを行い、収穫の秋を祝いました。もちは、きな粉、あんこ、ゴマを絡めて来場者へ振る舞いました。
キッズコーナーでは、職員手作りのバルーンアートプレゼントやポップコーンの無料配布などを行い大勢の子供たちが集まりました。
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