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サンマおろして、包丁の技術磨く

JA信州諏訪は8月29日、60歳以上の男性を対象にした年間講座「弾男倶楽部(だんだんくらぶ)」を茅野市のA・コープ サン・ライフ店2階調理室で開いた。約20人が参加。同倶楽部の受講生でもある富士見町の小林正敏さんが講師を務め、旬のサンマをおろして包丁さばきの技術を磨いた。季節や産地などが違う鮭の食べ比べもした。

 

サンマは、『大名おろし』という方法で3枚におろし、刺身にした。A・コープ店で鮮魚担当をしていた経験がある小林さんは、手本を示しながら「包丁は引いて使うとよく切れます」とアドバイスした。さらに、「青果と同じで魚も時期によって味が変わる」と説明。時鮭・秋鮭・紅鮭・銀鮭の4種類の切り身を用意し、焼き鮭にして食べ比べる時間も設けた。

 

同倶楽部は、生きがいづくり・仲間づくりなどを目的に毎年4~2月まで開催。次回は、木工教室を予定している。

 

弾男倶楽部さんま.JPG

サンマの刺身づくりに挑戦する参加者

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