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JA信州諏訪

お知らせ

春の農機具展示会/管内施設4カ所で開催

 JA信州諏訪は3月、管内施設4カ所で、春の農業機械商談会を開きました。トラクターや草刈機、田植え機などの農機を多数展示。今年の農作業本格化に向け、準備を進める多くの組合員らが来場しました。

 

 商談会は、JAやメーカーの担当者が、農機に関する幅広い情報を来場者に提供。総合的な営農支援を図ることを目的に、毎年この時期に開いています。

 

 初日の10日、JA茅野市農機センターには、午前中から多くの人が訪れました。職員やメーカー担当者から製品の特長や取扱方法などの説明を受け、自身のニーズに合う農機を見定めていました。

 

 茅野市の男性(69)は「法人で使うコンバインの購入を検討できた。職員・メーカー担当者が真摯に対応してくれてありがたかった」と話しました。

 

 同センターの小尾英夫センター長は「コロナ禍・ロシアによるウクライナ侵攻の影響で原材料が高騰し、農機具が値上がりしている。少しでも安く購入いただけるよう、早めのご検討を呼びかけていきたい」と話しました。

 

 同センターと湖南農機センターで3月10~11日、富士見町農機センターで3月15~16日、原村花き集荷所で3月17~18日に開きました。

 

農機具展示会.jpg

 

写真=JA職員とメーカー担当者が連携し、来店客(右)の相談にあたった農業機械商談会(長野県茅野市で)

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