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JA信州諏訪

お知らせ

書き損じハガキ回収に一役/JAが感謝状を受け取る

 JA信州諏訪は昨年12月から今年2月にかけて、諏訪ユネスコ協会(矢崎靖雄会長)が協力を呼びかけた「書き損じハガキキャンペーン」回収箱の設置に協力しました。JA全体で書き損じハガキ合計962枚が集まり、取組みに大きく貢献したことを受け、同協会から感謝状が贈られました。

 

 書き間違いや古いはがきを回収して寄付金に換え、日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動」として、発展途上国の教育に役立てる取組みです。同協会では毎年、寺子屋部会の松下敦子部会長が諏訪6市町村の小中学校や公共施設に回収箱の設置を依頼しています。

 

 JAは、松下部会長から依頼を受け、今回初めて加わりました。回収箱は、諏訪市のJA諏訪中央支所、同支所中洲営業所、同支所湖南営業所、諏訪支所に設置。組合員や、新聞各社の報道などで取組みを知った地域住民、職員らがハガキを持ち寄りました。

 

 3月1日、諏訪市のJA本所で感謝状の受け渡しを行いました。

 

 矢崎会長は「多くのハガキを回収いただき、感謝している。来年以降もぜひ多くの施設で協力をお願いしたい」と感謝を述べました。 

 

 諏訪中央支所の河西孝統地区統括所長は「書き損じハガキを役立てる窓口になることができ、うれしく思っている。今後も地域に根差したJAで在り続けるため、組織全体でさまざまな活動に協力していく」と話していました。

 

諏訪中央支所表彰状.jpg

 

写真=矢崎会長から感謝状を受け取る河西地区統括所長(右)

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