私たちは、食と農を守り 組合員と地域に愛されるJAをめざします

JA信州諏訪

お知らせ

第17回通常総代会を開催しました

 JA信州諏訪は5月27日、第17回通常総代会を茅野市のマリオローヤル会館で開きました。新型コロナウイルス感染防止のため本人出席5人、書面出席481人の計486人が出席。令和2年度事業報告や剰余金処分、令和3年度の事業計画、定款の変更、不断の自己改革の取組み宣言など全8議案を可決しました。

 

 令和2年度は、コロナ禍での花き生産者支援のため、管内の小・中・特別支援学校全51校に管内産の花を使ったフラワーアレンジメントを贈る「花育活動」を実施。茅野市の玉川研修センターと諏訪市の諏訪支所の新築、富士見町・原村花き共選所検査システムの更新、A・コープ原村店のリニューアルなどの施設整備も行いました。

 

 令和3年度は、3カ年計画(2019年度―2021年度)の総仕上げの年として、組合員向け機関誌「月刊JA's民(ジャスミン)」の応募はがきに寄せられた意見・要望に適切に対応するなど、「組合員の声を聴く」取組みをさらに強化します。また、食と農を基軸に地域に根差した「協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、SDGs(持続可能な開発目標)への理解と情報発信を進めます。

 

 小松八郎組合長は「組合員・地域の皆様から『なくてはならないJA』と評価されるよう、持続可能な農業の実現、不断の自己改革に、役職員一丸となって取り組んでいく」とあいさつしました。

 

 また、「持続可能な国内農業の確立と食料安全保障に関する特別決議」を採択しました。

 

第17回通常総代会.JPG

 

写真=あいさつする小松八郎組合長

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