私たちは、食と農を守り 組合員と地域に愛されるJAをめざします

JA信州諏訪

お知らせ

「月刊JA's民」の表紙を3月号からリニューアルします

 JA信州諏訪は広報誌「月刊JA's民(ジャスミン)」の表紙を、3月号(3月1日発行)からリニューアルします。JAの農畜産物や季節のイベントを美しく繊細に表現した切り絵作家日達れんげさんの作品を同誌の「顔」に起用し、JAと組合員、地域をつなぐ情報発信にさらに力を入れます。

 

 同誌の表紙は、生産者や各専門部会メンバーの顔写真、絵手紙などをシリーズ化して起用してきました。2年に1度のリニューアル期にあたる今年、同誌を編集する管理部協同活動推進課の職員を中心に検討。地元で活躍し、JA講師別セミナー等の経験もある日達さんに制作を依頼しました。

 

 日達さんは、2002年「クンストカマー2002」王宮美学復古再生賞、2010年「モナコ日本芸術祭」ルネサンス賞など、各地のコンテストで受賞歴をもつ地元を代表する切り絵作家。同誌では、月ごとのテーマに則ってスケッチした後、1本のカッターを巧みに使ってカット。アクリル絵の具や色和紙を用いて色彩豊かな作品に仕上げます。日達さんは「切り絵を通して、読者の皆さんに季節の移ろいと地元愛をお伝えできればうれしく思う」と話しています。

 

 同部の職員は「日達先生の素晴らしい作品に恥じないよう、引き続き充実した広報誌づくりに励み、組合員・地域に発信していきたい」と話しています。

 

 「月刊JA's民」は、「読むほどにJAがもっと身近になる広報誌」をコンセプトに毎月1回、約2万冊を発行しています。JAの活動、農業、健康に関する記事や旬の料理レシピなどを約28ページにわたって掲載。組合員、JA施設、A・コープ店、市町村の図書館などに配布しています。

 

「JA's民」表紙を日達れんげ先生の切り絵に変更.jpg

「月刊JA's民」の表紙を新しく担当する日達れんげさん。初回の3月号は「ひな祭り」がテーマ。

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