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お客様感謝祭 生産者の思い込め

 JA信州諏訪の農産物直売所「さざなみ新鮮市」は4月23日、お客様感謝祭を開きました。店頭には春らしい農産物が並び、季節の味を求める人で賑わいました。

 

 冬季の越冬野菜を中心とした品ぞろえから一転。アスパラガスやトマト、キュウリなどの果菜類、春の山菜も並びました。3月にフキノトウが出品されたのを皮切りに、タラノメ、コシアブラ、コゴミなどが順次出品されています。特に自生山菜は天候に左右されるため希少性が高く、店内からは「タラノメは今だけ」「今夜は天ぷら」といった声が聞こえました。

 

 さざなみ新鮮市の設立は1995年。さざなみ新鮮市出荷部会の部会員39人が中心となって出品しています。JA信州諏訪の直売所部会員は合計約870人。管内の夢マーケット4店舗とA・コープ店4店舗のどこにでも出品が可能です。生産者自身が戦略的に直売所を選択できる仕組みになっています。

 

 諏訪市の田中文子さん(79)は主にさざなみ新鮮市に出品しています。田中さんは「私はさざなみ新鮮市設立当時からの部会員。この直売所は思い入れが深い」と話し、「仲間の部会員の分も売れて、陳列棚が空になったときが一番嬉しい。買い手に喜んでもらえるようないいものを作り続けたい」と笑みを浮かべました。

 

 生産者の思いがこもった「さざなみ新鮮市お客様感謝祭」は、今後も毎月第4週目の土曜日に開かれる予定です。

 

さざなみ新鮮市お客様感謝祭.JPG

賑わう店内と小松菜を陳列する田中さん