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信州の伝統野菜「上野大根」たくあん漬け完成

 諏訪市豊田上野地区の特産で信州の伝統野菜に認定されている上野大根「諏訪湖姫」のたくあん漬けが完成した。同地区の加工所で2月23日から24日の2日間、上野大根加工組合の組合員ら13人が慣れた手つきで手際よく箱詰め作業を進めました。

 

 上野大根は長さが17~23センチ前後、直径は4~5センチで、先端部が丸みを帯びた形をしており、肉質は歯ごたえがあり、辛みの中にほのかな甘さがあるのが特徴。昔ながらの伝統の味を守り続け、県内のみならず全国から多くの注文が寄せられています。

 

 昨秋の11月上旬に収穫した大根は、同月中下旬に砂糖や塩、いりぬかを被せた後、甘みを出すためにむいた柿の皮、香り付けとしてナスの葉を入れ漬け込み作業を行い、2月までの約3か月かけて1万4000本を熟成しました。「たくあん漬けを手軽に購入できるように」と、2020年から10本入りを新たに設け、従来の20本入りと合わせて、約760箱を出荷しました。

 

 笠原正夫組合長は「とてもおいしくできた。自信作です。ご飯のお供、お茶受けとして是非おいしく召し上がってください」と笑顔で話しました。

 

 同JAの直売所や委託店で、予約者へ店頭受取または配達を順次行う。

  

 このほかに同市豊田有賀の「ザゼンソウの里公園」で行われるザゼンソウ祭りと同市高島公園で行われる「高島城祭」の両イベント用にも合わせて800本を用意する予定。

 

上野大根箱詰め.jpg
写真=手際よく箱詰めを行う加工組合員