農作業事故防止のための農機安全使用講習会を8月23日、諏訪市の湖南農機センターと茅野市の茅野市農機センターで行いました。湖南農機センター10人が受講し、農機メーカーの担当者やJA職員から説明を受けながら、実際に農地で管理機を運転し、正しい使い方を学びました。

当JAは今年7月から、直売所への出荷者や新規就農者拡大に向けた農機レンタル事業を開始。小規模生産者、自給的生産者に刈払機と管理機を貸し出しています。

当JA営農部の小林昇部長は、「何よりもケガなく安全に作業することが重要。今回の講習で正しい使い方を学んで事業を利用していただきたい」と農作業事故防止を呼びかけました。

写真＝管理機の安全な使い方を学ぶ受講者（右）