信州諏訪の野菜・花の厳しい販売状況を改善するため、8月18~20日の3日間、東京・大阪・名古屋の市場でトップセールスを行いました。19日は、名古屋の名港フラワーブリッジで、当JAの小松八郎組合長がセリ前あいさつを実施。御柱年にちなみ、法被に身を包んで仲卸業者やスーパーマーケットのバイヤーらに対し、高値販売を要請しました。また、昼夜の寒暖差や晴天率の高さから発色がよい花が育つ「信州諏訪」地域をアピールしました。
3日間とも重点取引市場の関係者らと懇談。生産者所得の向上へ向けて取引の拡大を求めました。

写真=セリ前あいさつをする小松組合長(中央) (8月19日/名港フラワーブリッジで)