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花き・野菜306点を一堂に品評会
JA信州諏訪は8月26、27日の2日間、下諏訪町の下諏訪体育館で第13回JA信州諏訪フラワーショー・野菜品評会を開きました。審査の結果、輪菊を出品した小池一司さん(富士見町)とセルリーを出品した篠原慶太さん(原村)が、最高賞の「長野県知事賞」を受賞しました。
農産物の品質や栽培技術の向上などを目的に、毎年開いています。今回は、菊やカーネーション、トルコギキョウなどの花き141点、セルリーやキャベツ、ダイコンなどの野菜165点が出品されました。
諏訪農業改良普及センターの羽生綾子所長を審査委員長に審査、上位入賞を決めました。羽生所長は、「生理障害や害虫に悩まされる中かと思うが、出品された品物は優劣が付けがたく、生産者の栽培技術と日ごろの努力に敬意を表する」と講評しました。
写真=第13回JA信州諏訪フラワーショー・野菜品評会の様子(2016年8月26日/下諏訪町下諏訪体育館で)