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JA信州諏訪

お知らせ

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カーネーション日持ち向上へ 査定会

JA信州諏訪カーネーション部会は6月8・9日、諏訪地域のJA施設3会場で出荷査定会を開きました。採花時のつぼみの開き具合「切り前」を確認するとともに、花持ちを向上させるための適正な「前処理」作業の実施などを呼びかけました。輸入カーネーションの市場占有率が高くなりつつある中、国内屈指の産地として、部会員一丸となって日持ち向上に取り組んでいくことを確認しました。

 

富士見町花き共選所で開いた査定会には、生産者約40人が出席。出荷されたカーネーションを見本に、富士見町営農センターの矢沢光洋営農指導員が採花時期や花色ごとに異なる切り前について説明しました。

 

前処理は、「STS剤」と呼ぶ液体を採花後のカーネーションに吸わせて、日持ちを向上させる作業。花色が濃いローズ系の品種は、花弁が変色する恐れがあるため、その他の品種より短時間で処理するよう呼びかけました。

 

同JA管内では、1本の茎に1つの花をつける「スタンダード」タイプが93品種、複数の花をつける「スプレー」タイプが50品種栽培されています。今年は11月末までに、県内1位の生産量となる11万3000箱(1箱100本)の出荷を計画しています。

 

2019カーネーション査定会.JPG

各品種の切り前を説明するJA職員(右)