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季節はずれの雪/農業用ハウス30棟全壊
当JAは、11日に降った季節はずれの雪による農業用ハウスの被害件数をまとめました。13日現在、雪の重みによって全壊したハウスは原村内に30棟。このうち、9棟はセルリーやホウレンソウ、カーネーション、トルコギキョウが作付けられていました。残りの21棟はセルリーなどの定植直前のハウス。施設被害額は、約4,000万円とみられます。
当JAは再建に向けて、すでに施工業者や部材の手配を済ませており、数週間で復旧できる見通しとなっています。
JA営農部は、「冬の雪害と違い気温が高いため、倒壊したハウス内にある農産物の生育への影響は少ないだろう。迅速に再建を進めたい」としています。
水分を含んだ重い雪が局所的に降り積もったため、倒壊した農業用ハウス(2017年4月12日、原村)
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