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富士見の金井さんが事例発表 日本酪農研究会

 日本酪農青年研究連盟主催の第70回日本酪農研究会は11月14日、静岡県のホテルアソシア静岡で開催。八ヶ岳地方連盟富士見研究会の金井緑さん(22)が意見事例発表を行いました。

 

 金井さんは祖父幸茂さんの代から続く酪農一家の長女で、地元の中学と農業高を経て、畜産を学ぶため農業大学校へ進学。平成28年に就農し、今年で3年目になります。

 

 当会では「諏訪酪の活気を取り戻すために」をテーマに諏訪の酪農の現状や、地域・子ども向けの新たな酪農普及活動を報告。「諏訪の酪農家は少しずつ減っている。子どもたちが日常的に牛や牛乳のことを知る機会が少なく、このままでは関心がどんどん薄れてしまう」と述べ、今年10月の地元農業祭などで行った「牛について知りたいことアンケート」や、6月1日の「世界牛乳の日」にちなんだイベント、地域に向けた料理教室の計画について発表しました。

 

「アンケートを通じて、酪農のことを知りたいと思っている人が予想以上に多いと感じた。JAや乳業メーカーと協力して、情報発信・共有を続け、将来酪農家になりたいと思う子どもたちが増えるような、活気ある諏訪酪をめざしたい」と締めくくりました。

 

 雪印メグミルク常務執行役員の池浦靖夫酪農総合研究所長は「酪農への強い意志を感じた。地域農業と地域の人々をつなぐ架け橋となってほしい」と講評しました。

 

 この日はJA信州諏訪酪農専門委員会女性部員6人とJA職員も会場で聴講しました。

 

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「酪農は女性も活躍できる。いつも支えてくれる周囲の人たちに感謝し、これからも頑張りたい」と述べる金井さん