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「苦労のかいあった」 切花品評会開催

 8月14日、15日の2日間、富士見町新田、立沢、乙事・境の各地区花卉生産者団体が主催する切花展示品評会を開きました。

 

 審査は諏訪農業改良普及センターの職員とJAの営農指導員が担当。総勢26人の生産者から出品された菊、カーネーション、トルコギキョウなど68点の中から、花や茎葉の形、丈、病害虫の有無などの審査基準に基づいて、地区ごとに各賞の入賞者を決定しました。

 

 立沢地区は14日、立沢地区構造改善センターで第40回目の同会を開催。生産者14人、計33点の出品の中から特賞1点と1等2点、2等3点、3等3点の計9点の受賞者を選びました。

 

 輪菊「岩の白扇」が1等賞に入賞した関晃さん(49)は「松本市から富士見町に移住し、新規就農から7年、苦労のかいがあった。一から菊づくりを教えてくれた地元の方々のおかげ」と感謝の思いを語りました。

 

 富士見町営農センターの有賀治彦営農指導員は「高温の影響で生育が全体的に早まっている中で、品評会に合わせて出品してもらえたことに感謝したい。今夏の栽培は生産者が長年培った知識をもってしても難しかったと苦心のほどが推察される。今後も天候に左右されないものづくりを共にめざしていきたい」と話しています。

 

 同普及センターの増澤高亨普及指導員は「今年は例年にない暑さで、生産者も苦労されたと思う。しかし、よく色がのっており、花の産地としてレベルの高さを感じた。病害虫や枝の整理など、細やかな管理を続けてほしい。出品数の増加にも期待する」と総評しました。

 

品評会後は出品作品の展示販売会を開催。多くの地域住民が訪れ、色とりどりの花を買い求めていました。

 

 受賞者の表彰式は各地区ごと11~12月を予定しています。

 

切花品評会.JPG

出展された1点1点を確認しながら、入賞作品を選ぶ審査員。