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花き振興研修会開催 30年度の生産を振り返る

 JA信州諏訪花き専門委員会は2月上旬、JA原村支所で「花き生産者振興研修会」を開きました。「平成30年の花き生産を振り返って」をテーマに、管内の花き生産者21人が天候不順に対応できる栽培・管理方法を学びました。

 

当会は生産者が、より高品質で安定的な生産販売を行うための知識を深める場として毎年開催しており、長野県農政部農業技術課の神谷勝己副主任専門技術員が講師を務めました。

 

 神谷さんは「7~8月の猛暑、9月の台風など不安定な天候の影響で、生育遅延や品質の低下、害虫の発生が見受けられた」と振り返り、夏場の高温対策としては「温室内の乾燥には噴霧した水滴を気化させることで冷却する細霧冷房が効果的。菊、カーネーションでは耐暑性品種を検討することも視野に入れてほしい」とアドバイス。

さらに、県内の普及センターや試験場で行った研究結果を示しながら、その他事例の対策方法も解説しました。

そして、「日々現場で起こる問題の解決策は複数ある。今回の研修を参考に、各資材や農薬メーカーとも相談して、各自に合った方法を判断してほしい」と締めくくりました。

 

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